工事完了。

工事前、今年1月頃の敷地
工事前、今年1月頃の敷地です。計画図・見積もりが終らぬ段階から工務店さんと現地確認をはじめていました。

今年5月終盤に地鎮祭を行ってから約7ヶ月。先日、施主様へ引渡となりました。
施主様と始めてお会いしてからだと、2年を過ぎたところです。

計画・設計では、期限付の申請や浄化槽の設置など始めて経験する事も多くありました。
工事では、少し風変わりな物件を、工務店社長を始め、棟梁・大工さん、職人の皆さんは楽しんで頂けたように見えました。人に恵まれたと、コチラが勝手に思い込んでいるだけかもしれませんが。。。

偶然も重なり、色々なところで巡り合わせを多く感じる物件でした。
無事完成に辿り着きホッとしているところ。皆様に感謝いたします。

基礎工事の様子。
6月は基礎工事。
7月のはじめ上棟後の建物外観。
7月のはじめごろ、棟が上がりました。
屋根工事の様子。手伝い大工の皆さん。
棟上げでは、沢山の大工さんが応援に来ていただきました。
この後、7月の間はほぼほぼ躯体工事。8月前半は断熱気密工事が中心になっていました。
棟梁。
8月中頃から棟梁が中に入り、内装工事に取り掛かり始めています。
夏の間、羽曳野が拠点の棟梁は現場横の倉庫棟にテントを張って寝泊まりしてました。
付帯工事。
10月。大工工事がひと通り済んだ頃から周辺の付帯工事も少しずつ同時並行。
下見に来た左官屋さんが、なぜか手伝いをさせられるハメに?
電気屋さん。
遠いのに、こまめに来られる電気屋さん。
クロス屋さん。
クロス屋さん。塗装や左官のための下地クロスを貼っていただきました。
階段取付けの様子。
階段スチール部材の鉄工屋さんとはお会いしていませんが、気になっています。
工事終盤、棟梁と別の大工さんが手伝いに来てくださいました。
防水屋さん。
丁寧な仕事ぶりの防水屋さん。
社長と大工さん
社長と大工さん。やり取りをこっそり聞いていると、ちょっと面白い。
カーペット屋さん
11月。カーペット屋さん。
ひと息つく大工さん
12月。外構工事も終ってやれやれの大工さん。お疲れさまでした。
社長と電気屋さん。
12月。すっかり寒くなってしまいました。

タイミングが合わず撮れずのままになった職人さんが他にもいます。小さな物件でも、大勢の人が関わりながら出来上がって行くのが、後から見返すと良く分かります。

完成写真の撮影を後日に控えています。今は撮影当日が晴れることを祈るばかり。

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