レストラン改装案

レストラン正面

 レストランの改装案。海沿いに建つマンションの一室になります。

 元々飲食店では無かった店舗内装を部分改装した上でずっと使われていました。客席数に比べ調理室が狭く、冷蔵庫置場や事務スペースが分散して使いにくい。なによりも、一番海に開けた位置が入口部分で占められ、海を前にゆっくりしてもらえる食事スペースが無い状況がもったいない。などを解消したい要望からの計画となっています。

 調理室やトイレなどのバックスペースを整理し、半屋外のテラス席を設けて海に向かった客席とする事がメインの改修計画となっています。

 計画は諸事情にて一旦休止となりましたが、計画時のプレゼンに作ったパースなどを一部ご紹介させていただきます。

 レンダリングソフト Twinmotion を使って初めて作ってみた動画。
 出来の程はともかく、それらしき映像が思うよりも手早く仕上げられることに、正直感激してしまいました。嫁さんに褒められたので、気を良くして公開。
 モデリングは SketchUp。 Twinmotion 読み込み後のテクスチャー加工はせず動画のみ作成しています。

オイルヒーターの置場について(わが家の場合)

 ひと月ふた月前、嫁さんが義姉さまからオイルヒーターをもらって帰ってきた。モダンな暖房機に嬉々とする嫁さんに、いやいや待って、どこ置くの? って話になった。

 わが家は築そこそこ年の木造住宅。天井裏、屋根裏から見える断熱材はぺらっぺら。寒暖をものともしない高気密高断熱省エネ住宅にはほど遠く、寒暖を楽しむ気概のいる季節共生型住宅なのだ。もうお分かりの方はいらっしゃるだろうが、まともに使えばアッと言う間に電気代は跳ね上がり、立派な暖房機は押入れの奥へお蔵入りとなるに違いない。エコモードなんてスイッチも役に立つあろうはずもない。

 トイレにでも置いとくか?

 わが家で一番小さな部屋である。試しに使うにしても、電気代を気にせずいられるだろう。安易な発想。

 輻射熱暖房機のなかでもオイルヒーターは特に、寒いからと言って入り切りしながら局所的に使うものではない。基本はつけっぱなしにして、床壁天井四方八方にくまなく熱を伝え部屋全体を暖める。なんとなく「ほんのり暖かく」寒くない環境にすることが一番の理想である。手をかざしながら正面を陣取る石油ストーブのような使い方は、基本的に向かない。というかフルパワーにしないと満足できなくなる。
 そういう暖房の考え方だから、断熱材のしっかり効いた省エネ住宅でないと床壁天井の熱がどんどん外に逃げてしまう。結果、季節共生型住宅だと電気代がいくらでも掛かるうえに満足できない事になり、お蔵入りは必然。

 鉄筋コンクリートマンションで、オイルヒーターを使ってみたが思うように暖かくならないのは、冷たさを蓄えたコンクリートの床壁を暖めるにはそれなりの熱量が必要になってくるから。外気にさらされたコンクリートから伝わる冷たさと、輻射熱で伝える暖かさの対決のようなものである。部屋の位置などいろいろ条件が絡んでくるので、マンションが必ず寒いわけではもちろんない。外気に面する部分が多いほど暖まりにくいのは、体感でもよく分かる。
 外断熱で外気の冷たさを遮蔽したコンクリート建物ならゆっくり蓄熱させながら使うことができる。きっと快適な環境にもなるに違いない。それでも日中を留守にして節電のためにヒーターを切ってしまう生活だとうまくいかないのである。

 冷暖房の機種選定というのは、建物の構成に断熱方法や性能、そして生活スタイルとのバランスが考えの要になってきます。うまく機能させるには、多少の試行錯誤が必要と思うほうがよい。

 さて、オイルヒーターに占領されたわが家のトイレ。実に快適。
 夜中や起床すぐ、トイレに入って身震いする必要がなくなったのは、正直嬉しい。オイルヒーター据付け前、嫁さんの後に追いかけトイレに駆け込んだら、アッチアチのフルパワー暖房便座にビックリしたことも度々でしたが、近頃はありません。一畳ほどのトイレ空間で最低温度の設定にしながら使っているので、電気代に目をむくことも無さそう。もちろん、つけっぱなし。トイレにオイルヒーター? もったいないと思うなかれ。

 わが家のトイレは、現在もっとも居心地よい空間になりました。

コロナ禍えべっさん

 毎年えべっさんに通って30年近くになりますが、これほど閑散としたえべっさんは初めてです。

 コロナ禍で密なところに行くことは控えめに。。。と思うものの、商売繁盛を願うのも大事。本宮のお昼にお参りに行きました。事務所の行き帰り、通りに屋台が並ばない様子は予め分かってはいましたが、当たり前に思っていた賑わいを見ることが出来ずやはり残念。一年後の復活を祈るばかりです。

 さてさて今年も「鯛みくじ」。なんと、大吉ならぬ「大福」!? を引き当てました。なんだこれは? と思いきや、今年からの鯛みくじの最上位に加えられたのだとか。
 幸先よい。めでたや。めでたや。
 今年一年はこの「大福」を財布に忍ばせ、お守りにすることにします。