スズメ蛾その後、自然の驚異。

ハエ〜〜〜!

去年末頃の記事「スズメ蛾とイモ虫の来襲」から、どうも虫ネタが続いて、一体ナニをやっているのかとお叱りをいただきそうだが、輪をかけてさらに。
昆虫好きでない方は、お控えください。念のため、私も特別に昆虫好きではありません!

捕獲したイモ虫をサナギにしたことは年末最後の記事にこっそり書きましたが、この頃少し温くなってきたこともあってお昼頃、土をかぶせたサナギを入れている円筒の生CDケースを持ち上げ、もう少しかな〜なんて呑気に覗いてみたら、なにやら羽の生えた黒めの生き物がうごめいているのに気がついた。しかも2匹!。
見つけたすぐ、理解不能です。なんで?。ガじゃない???。そ〜と蓋を開けてみたら、どう見てもハエ!。しかも手を合わせこすりながら首をかしげてコチラを見、逃げもしない。で観察を始める、始めハエと思えるのにタイムラグがありました。そりゃそうです。去年イモムシが土の中に潜っていく姿をしっかり観察していたのです。まるまる太ったイモムシが一生懸命潜っていったのでした。なんで、ハエ?。

イモムシに寄生するハチのことは読んでいましたが、ハエ?。調べるとハエも寄生するんですね。一体いつから????、イモムシのサナギの中で越冬したということでしょうか?

こうなると、流石にサナギの状態も気になるわけですが、潜っているはずのサナギは2体。恐る恐るひっくり返してみると、ひとつはネットでも見ていたサナギそのものの姿。もうひとつは黒ずんでなにやら割れている感じ。それと、ひっくり返した拍子に見慣れない丸粒が幾つか。そ〜ハエのサナギです。おいおいおいおい!って感じでした。
なんか、ナマ自然番組見てる気になってきました。自然の驚異です(≧∇≦)!

そんな訳で、さらに写真。お好きな方は拡大してご覧ください。我が家のハエ!一応、セピア調です。

気を取り戻して、おそらく無事の一体をCDに返し、さらに経過を見守ります。
無事の羽化を祈るばかり。
一体ナニをやっているやら。

スズメ蛾とイモ虫の来襲

迷い込んだスズメガ

しばらく前に事務所に蛾が舞い込んできた。そのまま部屋の中で見失い、2〜3日して現れたところを捕獲。寒さのせいか少し弱り気味なので、そのまま縁側に放してやった。蛾は嫌われがちだが、スタイルは蝶よりもカッコイイ。

しばらく前から玄関先のトネリコが病気なのか虫食いなのか、葉っぱが縮れたようすになっていた。忙しさにそのまま、気付いたら結構な広がりに思わず心配になり病害や害虫のことを調べてみた。直ぐに分からなかったが、取り急ぎ痛んだところを切り取ってやろうと触り出したら。。。でっかいイモ虫がいるではないか!思わずのけぞった。7センチくらいはあろうか。さらに丹念に見ると、さらに2匹。そりゃ〜鉢植えのトネリコに、こんなデカ物3匹もいたらひとたまりもない。ここまで成長できたところを申し訳ないが、こちらも捕獲。しかし、なんでまたこんなところに。。。まだちっちゃいのがいるかもしれないが、ともかく原因は突き止めた。
やれやれである。

トネリコにいたイモ虫

そのあと、ネットで蛾のことやら調べてみところ、たぶん、、こいつらはスズメガと言われる種類ではなかろうか。山芋の葉を食い散らすことが多いらしく、トネリコに着くのは珍しいと書いている記事も見られた。幼虫のイモ虫はでっかいものだと10センチくらいにもなるらしい。ただ、噛みつく事も毒も持たないそうで、カワイイ〜と飼育して楽しんでいる方もいられるようだ。
特別嫌うわけではなかったけど、このままの調子だとトネリコが弱りかねない。さらに道端なので、見栄えがどんどん貧弱に汚くなるのは、ご近所さんにも来客さんにも印象よろしくもないので、楽しめる余裕もなく仕方なし。

ということで最後に、打ち合わせ先の保育所でみつけた遊具テーブル。

保育所のテーブル遊具

けっこう似てたり。

京都府立植物園の森ツアー

IMG_2783

久しぶりの更新です。

昨日は京都まで、2億年の旅に出掛けました。
ガイドは森のガイドをされている三浦豊さんという方です。近郊の森の案内をされている三浦さんの記事を、たまたまネットで見つけ、これは面白そうと思いヨメさん共々4時間あまりのツアーに参加してきたところです。場所は京都府立植物園、梅雨が明けたところでやや曇り空でしたが、風が少しあったおかげで森探索に慣れない身としては助かりました。

通った大学がすぐ側にあるというのに、実は一度だけ入ったことがあるような無いような曖昧な記憶のみ。京都府立植物園。実は甲子園が6個分、日本でも1〜2位を競う広さがあるのだとか。しかも自生する植物も多く、約12000種類120000本の植物があるのだそう。森ガイドの三浦さんは終止興奮している、実はスゴいところだった様です。

IMG_2775IMG_2780

ところで、森ガイドの三浦さんは京都出身でこの付近はまさしく地元。お昼すぎに植物園の入口で他の参加者と合流し、計7名の森探索がスタートする。森に入ると滞ることなく常に話をしてくれる三浦さんは、ともかく木が好きなのがよく分かります。こちらからの素人な質問にも真摯に答えたもらえて、これまで植物園に来て何気なく奇麗ね〜と言って写真を撮りながら過ごす感覚とも、登山に来てごっつうええ景色と感動するとも違う、身近にありながら奥深い感じがじわじわと、あっという間に日が過ぎたました。落ち着いて写真を撮る間も無く過ぎたのだけど、気がついたら、あまりにたくさんの話に何を聞いていたのさえ忘れている。ただ面白かったです。
探索最後、興奮止むコト無く紹介してもらった植物が写真のそれで、オーストラリアの公園で見つかった2億年前から姿を変えていないという生きた化石らしいです。植物系シーラカンスと言った具合でしょうか? 閉園時間をやや過ぎて、植物園の管理員さんに怒られながらツアーが終了しました。

今回、緑に触れて気分一新とかよりも、三浦さんに出会えて元気をもらえた。そんな感じです。折を見つけて、また参加したいと思います。

追記:20130801

IMG_3128_1後日、ツアー中に三浦さんに撮って頂いた写真に、手紙が添えて送られてきました。手書きで頂いた文面に、また心が和みました。