正月は下呂温泉に行ってきました。

下呂温泉

ようやく休みが終わったというよりは、ようやくひと休みな気がしています。

年末年始とんでもなく慌ただしく年賀状にはまったく手つかずのまま、それでも大晦日は家族と共に下呂温泉で過ごしました。(行き帰りの車中はいそいそ製作に励んでおりましたが。。。。)
泊まった旅館は昭和天皇・皇后陛下もお泊まりの由緒ある「湯の島館」という旅館です。昭和6年から建てられ始め山腹に増築増築で拡がって、まるで立体迷路の様になっています。右に左に上に下に繋がる廊下を、案内図を睨めながらでも迷いそうになり、全貌を直に理解できそうにありません。
と、分かったのは帰りがけの朝のこと、着いた前の日はもう夕暮れでゴロゴロと過ごしてしまいました。今さらもう遅いわ!といった具合に、バタバタ駆け足で見て回って来た次第です。後から思うと(いつも)なんとモッタイナイことをしていることか。。。

下呂温泉の帰りは、名古屋港に寄って「南極観測船ふじ」を観てきました。また次回にて。

和倉温泉

今日は年賀状を出せる状態になって、ようやく正月から”解放”された気分です。

年末年始は庄司家家族で恒例の温泉旅行。先の記事に書いた通り、前日もぎりぎりまで仕事が終わらず年賀状も書かず、潔く諦めひと風呂浴びに「和倉温泉」出掛けました。和倉温泉と言えば老舗旅館加賀屋さんが有名ですが、残念ながら加賀屋さんではありません。と言いますか、加賀屋さんが此処にあることを目の前にやっと思い出した程度でして、はじめから分かっていればちっと調べてから、、、でもきっと諦めていたことでしょうが。

和倉の街は元旦に少し回ってみました。到着した時も海岸沿いにホテルが建ち並ぶ様子に驚きましたが、小さな波止場の先から振り返ってみると、海からニョキニョキ建物がそびえ立ちエラい風景やな〜と言う気がします。それらは現代建築というよりも、ひと時代過ぎたようなホテルばかり。全盛期のホテル建築ラッシュは、それこそすごい勢いだったのでは?と思えます。個人的にはもちろん面白いのですが、街としての新陳代謝はどことなく難しそうな気がしました。詳しく知らないので間違いな想像かもしれませんが、加賀屋さんが「おもてなし」を海外まで持ち込み展開されている背景には、ハードよりもソフトを武器にしなければならない現状と思えなくもありません。もちろん、それに関わらず「おもてなし」を大事にされてきた加賀屋さんの伝統は、きっと学ぶべきものが多いのだろうと思いますが。「おもてなし」の下手な自分こそ、奉公に行かねばならんのかもしれません。

 

そんなことはなににせよ、嫁さんは和倉温泉のゆるキャラ「わくたまくん」にゾッコンだったようです。お土産にわくたまくんミニぬいぐるみのストラップをようけ抱えておりました。

勝浦・那智滝

大晦日〜正月に家族で和歌山・勝浦に行きました。元旦は午前中チャーターのタクシーガイドで近くの観光名所を駆け足巡り。青岸渡寺と那智滝に詣でました。たまに来るにはいいけど住むのは大変やでとおもろいタクシーの運ちゃんの話に耳を傾け、写真のような快晴に新年早々すがすがしい気分に浸れた次第です。

泊まったホテルの部屋名がそれぞれ変わった漢字が当てられ読めずにいましたが、那智四十八滝の名にちなんでいると分りました。それも運ちゃんのお陰です。それで、ちょっと四十八滝についてネットで探してみたら、この那智には60余りの滝があるに関わらず、神道を主にした秘密性の高い行場であり禁足地であったため、平成になるまで四十八滝の所在さえも不明だったのだそう。ホ〜、なんと神秘的な。出不精のヨメさんが珍しくココならまた来てみたいと。高野山や熊野神話に憧れる僕としてはシメシメと言った感じです。

ただホンマ寒かったです。大晦日の晩に入った露天風呂には、寒さで笑いが出てしまうほど。湯面に立ち上がる湯煙に視線を近づけると、寒波の空を飛んでる気分でした。