「撮っておこう症候群」と「置いておこう症候群」

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今日は現場に向かう道すがら空が随分晴れ渡っていました。台風が近づいていると言っていたはずの朝の天気予報はどうなったんか?と思っていたら、どうも逸れていったようですね。お天気続きは工事現場には嬉しいけど、梅雨というのにこれだけ雨が降らないのでは、農家の方々は気が気でないでしょう。浮かれて写真など撮っているコトお許しください。

しばらく前にデジタル一眼カメラが不調に陥り、すっかり iPod touch でばかり写真を撮っています。ちなみに、iPhone やスマートフォンは持っていません。8年近く愛用する一眼は、肩にたすき掛けたまま足場を登っていたり、防水でないのに雨の日もおかまいなしな非常に手荒い扱いをしておりまして、とうとう機嫌を損ねてしまったようです。いつ修理に持っていこうか迷ったまま棚に飾っています。露出機能がおかしいのですが、落ち着いて調整しながら使えば使えなくも無い。ですが、オートに頼って気を抜くとすっかりハイキーな露出オーバー写真になってしまいます。で、ついつい。

それにしても仕事の現場写真やらプライベートな写真やら、気がついたら恐ろしい枚数になっています。最近写真サイトで有名な Flickr が大容量フリーになったのをきっかけにネット上に整理を始めているのですが、手元のハードディスクの中で用途に分けてバラバラに保管しているものだから、我ながらトータル数がまったく分かりません。一部を見て想像するだけでも4〜5万枚近くになるはずです。ともかくデジタルになってからは、それまでのプリントしないと見れない時分とは考えられない状態です。さらに年々枚数が増えている傾向は確実。iPad や iPod touch を日常的に使い始めて、取りあえず「撮っておこう症候群」はさらに加速してしまいました。

さらに取りあえず「置いておこう症候群」が併発しているため、どうでもいいハズの写真たちに縛られガチガチに身動きができない気分に陥っています。古雑誌や古新聞束ねながら、読み忘れの記事を見つけては座り込む。全く変わりません(泣)。

はやく整理を済ませて気分よくなりたい。のですが、冷静になると一体何をしとるのやら。根本的な治療が必要なはず?です。そんな方は、きっと僕だけでは無いはず。だよな〜〜〜と思いたいこの頃でした。

竣工写真の撮影が終了しました。

月末の引っ越しを目前に写真家Kさんにお願いした竣工写真の撮影が無事終了。天気予報は晴れでしたが、現場に向かう途中やや雲が多いのでちょっと心配しました。が、午前中はおおよそ晴れたのできっと良い写真が撮れたと思います。と言うのも、撮影中は写した画像を見せてもらっていないので。

Kさんに丁度一年前WAONの撮影をお願いしたときは、フィルムカメラとデジカメの両方をぶら下げて撮影されていましたが、今回デジカメ一本でした。以前はガシャガシャとフィルムの交換がどことなく職人っぽくて良かったのですが、デジカメになるとそうしたところがないのでどことなく撮影に臨んでいる実感が薄い感じがします。しかも建物規模からイメージしていた撮影時間よりずっと早く終わってしまったので、なんとなく不安になり。つい失礼とは思いつつも、何枚ぐらい撮ったのですか?。と聞いてしまった。
そやね,同じカットもあるけどおそらく100カットぐらいかな。選別して70カットぐらいを見てもらう事になるんとちゃうか。選ぶん大変やで〜。
これまでの撮影に付き添ってフィルムだと、撮影に1.5倍くらい時間を掛けて、カット数は30〜40カット。おおかた倍ぐらいのカット数と言うことになる。時間も短いから3倍近い計算になる。ひえ〜そうなんだ。

夜景の撮影まで間があるので、Kさんが現場を抜けた間に自分で撮ってみる。3時間ほどで150枚くらいになった。ただ帰ってパソコンで眺めてみると結構なんだか駄作が多い。そう思うとやっぱりプロカメラマンはスゴいものです。撮った枚数と出て来た写真の数はそんなには違いませんから。

でもやっぱりフィルムで撮ってもらった方が、なんだかお願いした甲斐があったりします。いくらプロにお願いしていてもコンタクト(フィルムのベタ焼き)が上がってくるまで、ちゃんと写ってんのかな〜っていう一抹の不安もまた楽しみだからでしょうか。やっぱり古いのかな。

チョコっとカレーとアニメーション

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先週末バレンタインの日に、ヨメさんと義姉さんとで西宮にあるカレー屋さんで催された映画上映会に参加してきました。

西宮を中心に、関西のショップ、カフェ、ギャラリーなどで上映活動を行うグループ「ノマドキノ」をしばらく前に発見し、一度行ってみようと思っていたところ、たまたま事務所から歩いても行ける距離のカレー屋さんで上映会の案内を見つけので、早速申し込んだ次第。夜8時半からのスタート。上映はDVDをプロジェクターで映す簡素なものですが、映画好きそうな若い人達に紛れたオジサンオバサン?が店の一画を占領したわけです。観客は15名ぐらいでしょか。カレー屋さんの席に座って、少人数でまじめに映画を見るというのもなかなか面白いものです。見終わった後に美味しいカレーを食し、デザートまででてきます。

今回の演目はフランスアニメ界の巨匠ミッシェル・オスロの「プリンセスプリンス」。影絵のような手法で製作された短いアニメーションがオムニバス形式で6作品。どの作品もウィットにとんで、面白かったです。日本が舞台、しかも西宮が出て来たり。

写真は、この日にヨメさんとスタッフにもらったチョコ。ウィットに飛んでます?

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