大文字納涼会2011

京都の夏の風物詩「大文字」の日、3年ぶりに「BlueWind21」にヨメさんとお邪魔しました。8月16日はこの屋上で大文字を見るのが恒例でしたが、去年一昨年は伺う事ができず、施主さんそして3人の子供達とも3年ぶりの再会です。夕方頃に伺うとプチバーベキューをご馳走になり、ビールを飲みながら大文字の点火を待ちました。

この住まいが完成し10年が経過しました。少々味が出始めましたが、一歩中に入ると変わらぬ様子に感無量です。子供達が大きくなっている事だけが、唯一時間を感じさせる気がしてきます。さらに10年が経ったとき、一体どんな風になっているのだろうか。それとも全く変わらないのかもしれません。いずれにしても楽しみに違いありません。

大文字納涼会2008

DAIMONJI 2008

京都の夏の風物詩「大文字」の日は、恒例で「BlueWind21」にヨメさんとお邪魔しています。竣工した次の年から毎回伺って我が家の夏の楽しみになっていますが、今回で7回目になるでしょうか。

今年はちょっと曇り空気味でしたが、3階建ての小さな屋上からビルの合間を縫って「大文字」と「左大文字」が去年と変わらず見えました。今年も無事に見えて良かった。とつぶやく施主さんの言葉は、市街地に増えるマンションなどに邪魔されず毎年の楽しみを奪われなかったことを安堵するかの様です。ビルの影になって見えなくなる日が、いつか来るかもしれません。それとしてもこのイベントだけは止めずにいて欲しいばかりです。

大文字を見る納涼も楽しみですがココに来るもうひとつの楽しみは、いち年ごとに子供たちの成長を拝見出来ること。仲の良い兄妹3人の様子や関わり方が毎年少しづつ変わって行くのを感じながら、この住まいでどんな風に育ってくれるだろうかと、どんな風に使われて行くのか。この「BlueWind21」では、個別の子供部屋はありません。勉強スペースと寝るための部屋があるだけです。成長する過程で文句のひとつを子供たちから、この例会でいつか詰め寄られる日が来るかもしれません。身勝手な設計者からみると、この小さな住宅で楽しくも逞しく育っているような気がしてんなりません。なにより、施主さんご夫妻と子供たちの家族の関係がとても良く見えるからかもしれませんが。

来年のこの日が、また楽しみです。

DAIMONJI 2008DAIMONJI 2008

竣工当時から飾られているレインボーマンのフィギュア。と「左大文字」の見える様子。

大文字納涼会2004

今年もお盆の最後は、大文字見物にお誘いいただきました。
念願?の屋上バーベキューです。
二人のやんちゃな兄弟は、新しい家族となった小さな妹を、
カワリバンコにお守りをしながら、
施主さん夫妻をヒヤヒヤさせていました。

すまいの感想2:Blue Wind 21

施主様から頂いたメールをご紹介します。

 

うちと時期の近い、竹田さん、キチキチさんはもう すっかり顔なじみのトリオのようで、他人の家といえども なんだか自分家のような愛着感がありますね。
今見ると、竹田さんにしてもキチキチさんにしてもなかなか 変わった敷地のカタチですよね。でもうちのように他の家に はさまれていないぶん、工事もやりやすかったのでしょうか?
キチキチさん宅もぜひ、本物を拝見したいですねえ。

先日、東京の姉が一晩泊まりにきました。
おいっこたちが家をどんなふうに感じているのか興味があるらしく
「あんたたち、いいよね~、こんなきれいで楽しいおうちで?・」と
しきりに言ってました。
やすあきのお友達のおかあさんにもよくいわれるんですよ、「階段が あってかくれんぼもたのしいよね」って。
ちょっと敏感なかたには 手すりや階段の鉄骨があぶないなあと感じられているようですが。

そしてやすのりは外からうちのいえが見えてくるといつも喜んで
「のりちゃんのおうちみえてきた!」と言います。
家の中でも急にしみじみと「ここはのりちゃんのおうちやなぁ」と いうのを聞くと家を大事にしている気持ちが伝わるのかとドキッとしますね。

(2002/11/03/施主様より)

大文字納涼会2002

屋上の様子トップライトにすだれを掛けてます
『大文字』
『左大文字』

竣工して丁度、1年が経ちます。
8月のお盆の終わり、 施主さんに「大文字焼き」にお誘いを受けました。 上棟の頃、施主さんから「大文字」が見えますよ!と教えて頂きましたが、丁度良い具合にビルの合間から、欠ける事無くはっきりと見えていました。なかなか良い感じです。
施主さんを紹介してくれた友人夫妻と、うちの嫁さんと、施主さん夫妻ともほとんど年代が変わらず、ビールを飲みながら、趣味の話などに花が咲きました。昔のヒーロー物の話や、70~80年代頃の音楽の話、みんながイイカゲンな年になっているせいか、ひとつひとつ思い出すのにひと苦労。仮面ライダーに始まり、イナズマン、アクマイザー3、 「永ちゃん」から、スターリン、などなど。施主さんとうちの嫁さんは、「ヒライ・ケンがキライ」とか「アナーキーを知っている」で盛り上がってました。
妙なところで接点があったりで面白い


学生時代、京都に長くいたにかかわらず、実は「大文字」をちゃんと見た事がありませんでした 。一時期、北大路のドーナツ屋さんで バイトしてましたが、「大文字」の日にはゴッタ返したのを思い出します。
話が盛り上がり、終電ギリギリの時間に帰りました。ネコの額ほどの小さなビアガーデンですが、「大文字」の見える屋上のある事を、とても誇らし気に話してくれる施主さんが 印象的でした。 

最後に記念写真

あきちゃん・のりちゃんに頂いた設計料?


あきちゃん作・その1

工事の完了後、お礼に頂いたお兄ちゃんの絵です。
2人の兄弟はお父さんの影響で、昔のヒーロー物が大好き。 お母さんの後ろでレインボーマンを熱唱。
打合せ当初、だいぶ惑わされました。
「インドの山奥で、修業を~して~~~~」

あきちゃん作・その2

髪の毛が何となく似ているような気が。。

のりちゃん作

かなり芸術的、将来は建築家てな事はないよね。
打合せの頃から完成まで1年あまり、たった1年でも子供の成長は早いものです。この2人がこの家でどんなふうに育っていくのか、ホント楽しみです。