町工場工事の経過・その2

 現場に来るたび様子が変わっています。職人さんがつぎつぎに入れ替わり立ち替わり、工事が進んでいる雰囲気をかい摘んでご紹介します。

階段手すりの取付けをしています。
踊り場の手すり部分。うまい具合に繋げてきますね。
倉庫内は鉄骨の塗装も終わり、クレーンが取付き工場らしくなってきました。
エレベーター工事の最中です。
あっと言う間にセットされるかと思いきや意外と細かい作業が続くようです。
電気屋さん、クロス屋さんが入り乱れて慌ただしい。
内装工事が落ち着いたところで、タイルカーペットの施工中。奥の床は配線用のOAフロアーがまだ見えています。
作業場の塗り床も終わっています。落ち着いた感じに仕上がってきました。
玄関廻りのタイルを施工始めたところです。
外部配管工事の様子。ここまで来ると工事の終わりが近い感じがします。
玄関のアルミ庇も既に取りついています。

 実は1週間ほど前に、若干の工事を残しましたが引渡しを終えました。中盤は懸念していたボルトの納期に工程の遅れがやや出ましたが、終盤の追い込みでなんとか当初の予定に沿って終わることができました。2週間ごとの定例会議には毎回施主さんも参加されながら、それぞれの協力のなか進めていくことができました。

 この場を借り、無事完成できたことを工事関係者の皆様にお礼申し上げます。ありがとうございました。
 しばらくすれば、完成写真をご紹介できると思います。お待ち頂ければ幸いです。

今のスポーツってなんだか凄い。

 今月の初めごろラグビーワールドカップを花園ラグビー場まで観に行ってきました。ジョージア対フィジー戦。偶然にもチケットを頂く機会に恵まれ、何十年か振りのラグビー観戦を楽しむことが出来ました。

 駅前から続く会場までの行列には外人さんも混じり、駅前で入っためし屋ではラグビーの話題を持ちかけられ、試合観戦だけでないワールドカップならではの雰囲気にすっぽり包まれました。雨降りの中、ポンチョを被りながらの観戦でしたが、試合はテンポよく攻守入り乱れ、フィジー選手の華麗な球さばきはまるでハンドボールでもしているかのよう、思わずうなり見入ってしまいました。

 そして、日本がベスト8で敗退してしまい残念なところですが、今回の日本チームの躍進は驚きを超えて感動さえもらえました。

 ただ久しぶりにラグビーを続けて観はじめて、昔に比べ試合のスピード感がすごく増していると感じます。きっと選手の体力技量も上がり、試合が面白くなるようにルール改正も年々繰り返された結果です。

 それは他のスポーツでも同じく感じます。今ならバレーやら卓球やら、いろいろなスポーツがひと昔とは全く違う。スター選手をテレビで観ていると、必殺技を繰り出すゲームキャラクターのごとく、まるで異次元な感じがします。

 これらはやはりスポーツ科学があってからなのでしょうか。選ばれたエリートの科学的トレーニングに科学的ゲーム戦略モロモロ。今も努力と根性で成り上がる人はもちろんいるでしょうが、とてもそういう時代では無いのでは?とも感じてしまいます。科学が目を向けないスポーツはきっと生き残れないのでは?

 スポーツは得意でないので自分に置き換えられませんが、今のスポーツ選手を憧れにできる人は果たして一体どんな毎日を過ごしてるのだろう。。。とても気になります。呆気に取られる選手の一挙手一投足に、フィジカルもメンタルも足らないボクは漠然と不思議に思うのでした。

浸水被害に思う

 去年の台風21号、今年の台風19号と続けざま大型の台風が日本を襲ってきました。来年もまたこうした台風が来ないとも限りません。いやむしろ来るに違いありません。やはり地球温暖化の影響?でしょうか。
 去年の台風では、わが家も浸水被害寸前でした。ネットで過去の台風被害を見れば充分にあり得る事は分かっています。自分が生きている間? 正直そんな事になろうとは想像もしていませんでした。ところが、この年々の台風続きにヒトゴトでは無くなっている気がします。さらには震災・津波も控えている。

 街中の物件の設計をしていると施主さんから、昔この辺りはナニナニ川の氾濫があったから床を出来るだけ上げておきたい。と要望を受けたこともあります。それを聞いたというものの、どのくらい上げれば良いものかなかなか正確に判断できません。気持ち上げてみましたぐらいで本当に良いのか?
 わが家がもし水害に遭っていれば、玄関先で腰ぐらい浸かる可能性がありました。ちょっと上げたぐらいでは間違いなく床上浸水です。

 これまでなら庭のある住まいの設計を受けたとき、庭とリビングの一体化とか想像し床レベルを庭に近い高さへ下げたり、ほとんど高さの変わらない土間で過ごせるような計画を、気持ち良さそうでしょう。いいでしょ、さもうれしそうに提案していたとおもいます。
 しかし郊外それも川から2キロ3キロ離れたところで家屋が浸水している様子を、メディアで幾度も報道もされていることを知っています。自治体が開示するハザードマップの情報など含めしっかり周辺の地形を読み取り、敷地の安全な高さを確認できないと、安易にそうした計画をお薦めできないのだと改めて思うようになりました。

 このところムクムク防災意識高まるヨメさんから、西宮市がネットに上げている浸水履歴なるものを教えてくれました。海側のわが家はもちろんでしたが、ずっと丘にあがる陸側の事務所周辺も浸水履歴あり! え、そうなの? 少しはなれた賃借駐車場まで。おやおや、これでは買いかえたばかりのクルマが水没まではなくとも、オチオチしてられなくなりそう。調べてみれば、思った以上に分かるものです。

 浸水被害に遭われた方々が、少しでも早く再建できることを祈るばかりです。