ようやく完成写真の撮影が終了しました。

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これ終ったら、ママとお食事行くねん!
ジョイフルがいい!
ナニナニちゃんのママも一緒に行くねん!そうやんな〜
ジョイフル~!

撮影の合間、昼寝の耳に聞こえて来ました。昨夕と今朝は3月に完成した保育園の撮影でした。内観は既に撮影を終えているのですが、肌寒い時期の庭はちょっと寂しく折角の外観写真はそれではもったいない。工事の間刈り込まれた園庭の楓もようやく緑が鮮やかとなり、花壇の花が咲き揃ったところで、今回の撮影になりました。
そろそろ梅雨も迫りつつあるところ、季節外れに暑いぐらいの今週は晴天にも恵まれて撮影には丁度良いタイミングになり、お天気様に感謝です。保育士さんにお願いして、子供達を庭で遊ばせていただきました。とっても素直に鬼ごっこをしてくれました。きっと良いショットが撮れたことだと思います。

ポートフォリオでのご紹介はもう少し先になりそうですが、子供達の笑顔を見ると、暑さにだらけた顔がちっとばかりほころびました。そして仮使用から考えると、新園舎の利用は半年を過ぎていますが、とても奇麗に使っていただいています。
本当にありがたく感じます。

セミナー「庖丁の守りと研ぎ方」

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昨日は恒例の竹中大工道具館のセミナーへ。「庖丁の守りと研ぎ方」というタイトルで、まさしく包丁のお手入れと研ぎ方を教わった。講師の庖丁コーディネーター・廣瀬康二さんは、大学でも講義をされたりメディアでも紹介される「庖丁を通して食の愉しさを伝える」庖丁調整士さんだそうです。「守り」は「もり」と呼ぶそうで、「庖丁」という字も実は初めて知りました。

お寿司屋さんや料理屋さんのカウンター越し、レストランのオープンキッチンでも、庖丁さばきの良い板前さんやコックさんの姿を見ると、目の前にまだ無くても今にも美味しそうな料理が並びそうな気がしてきます。無理無駄が無く、信念をも感じさせる人の動きというのは見ていて気持ちの良いものですが、廣瀬さんが庖丁を研ぐ仕草もまさしくそんな感じです。セミナーに来てうまい飯を食わせてもらえるような気さえしてきました。

内容はごく身近な庖丁の手入れですが、砥石の使い方など結構知らないことが多いことが分かりました。まず目の粗さで、荒砥石、中砥石、仕上砥石とあることさえ、考えれば当たり前ですがあまり意識していませんでした。ヨメさんに任せっぱなしってことがよ〜く分かります。

  1. 研いでいる時に出てくる泥(砥石の粉が混じった水)を洗い流さないようにする。これは、一般的な中砥石で研ぐ時の基本。
  2. 庖丁のサイズにもよりますが、先から手元までを三等分に考え、全体にまんべんなく研ぐ。
  3. 鋼の庖丁は15度。ステンレスなら30度。砥石との角度の目安。
  4. 添える手に力を入れず、肘で動かすように1箇所10回ぐらいずつ。
  5. 研いだ刃の裏面にカエリ(刃先のまくれ)があれば、基本的に終わり。
  6. 仕上げは泥を洗い流しながら、軽く5回ぐらい。(ステンレス刃は刃先が弱いので仕上げはしない。)

ごく一部ですが素人的に出来るお話から、庖丁それぞれには役割をもった形があるので整えてあげる。蕎麦切り庖丁は店の方も手を出さないほうが良い。と、玄人的なお話まで非常に分かりやすく話をされる様子もどことなく板前さんっぽいです。

実演では予め庖丁をお預けされていた参加者の庖丁を診て、この鋼の庖丁は以前に火にかけられたことがありませんか?焼きが戻っていますよ。この庖丁だと例えばネギを切ると、切れきらずに繋がってしまうでしょう。まず庖丁の診断。
鋼の庖丁は火に掛けてはいけないのだそうです。(暖めたいときはお湯につけるまで。)ついつい研ぎやすいところばかり丁寧に研ぎすぎて、庖丁本来の形が変わってしまっている。など、思い起こせばやってしまったことありますよね。

工事現場だと大工さんがお昼休みや合間に鑿の刃を研いる様子が思い起こせます。なにはともあれ、道具を大事にしなければ素材も大事に出来ないのですね。
身の回りに道具がたくさんありますが、ぞんざいな扱いばかりしている身には、愉しくもとても耳の痛いお話でした。

食道具「 竹上」庖丁コーディネータ 廣瀬康二

3Dのアレコレに驚いた

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つい最近、グラフィックデザイナーの施主さんと一緒にお昼をする機会があって、 世間話やら仕事の話やらアレコレと少し盛り上がった。そんな話の中で、最近の3D事情の話は職業柄もあってやはり興味が湧きました。具体的には、個人でも購入が可能になって来た3Dプリンターを使っての小物製作などを事業化出来ないだろうかとか。

正直なところ、建築という3Dを職業にしながら僕自身は3Dより2Dが好きな方で、特にひと昔前の3Dにありがちなどことなく蝋人形のうような質感がどうしても肌に合わない。なので、グラフィックであってもリアルな表現よりもラフなスケッチの方が興味に向いていました。しかし最近、テレビアニメでも見られるような3Dだか2Dだか分からない、ゴチャ混ぜな感覚や、動かなければ3Dでの製作と分からないクロスオーバーな状態は、なんとなく肌に合わないと言う表現では済まされなくなってきてしまった。正直にスゴイと思います。

施主さんとの話に戻って、3Dプリンターの次に教えてもらった3Dアプリが、またスゴイ。建築の世界でも主流のひとつである autodesk と言うCADソフトメーカーがあるのですが、ともかくこのメーカーさんは、次々とタブレットアプリなど発表していて、その中のお手軽3Dアプリ「 123D 」に驚きです。四方八方から撮影した写真データを元に3Dに変換してくれると言う優れものです。
火事にでもあったようなマグカップの写真はまさしくソレそのまま。事務所に戻って、早速インストールして、手近にあった自分のマグカップでコソコソとお試し。写真の枚数が足らなかったのか、エラい状態でも360度クルクル回せます。思わず笑ってしまいます。何しろマグカップの柄から畳の柄までめっちゃリアル〜〜。

普段の仕事で3Dを使わないのかと言うと、もちろんそんな事はありません。3Dでアイデアを練る事ももちろんあります。それでもやはり2D的な表現にしながらプレゼンテーションに使うことが多いです。そして実3Dの模型をチマチマ作ったり。
しかし、この「 123D 」を少し遊んでみると、もっと何かができるような気がしてきます。意味はまったくありませんが、作った模型を3Dにしてみたくなってきました。このお手軽さは本当にスゴいです。
遊んでばかりいないで、仕事しろって感じですね。