新人H「ソケリッサ!!!」全知全能!

このところの忙殺状態から逃避して、ダンス公演を観に行きました。現場帰りに買った「ビッグイシュー」に挟んであったチラシに目が行き、そこにうさん臭そうなオジさん達が夜中の路地に立つ怪しげな写真はもとより、紹介文の路上生活体験者の肉体表現なる文面に、ついつい興味が湧いたからです。

新人H 舞台公演第三弾「ソケリッサ !!!」全知全能!」正直、分るような分らないようなタイトル。観た公演も分るような分らないような、何とも不思議な感じがしました。研ぎすまされた肉体が弾む様に飛び跳ねる、訳ではもちろんありません。公演最後の自己紹介の中では齢七〇と言うおじいさんが、まさに7人構成されたダンサーの一人です。思うがままに任せ、まとまりがあるようなないような一連の表現ですが、一生懸命に演じるオジさん達の姿がいつしか愛おしくも思え、少々感動いたしました。

少しばかり勇気をもらえた気がします。次回公演がちょっと楽しみ。

完了検査が無事終わり、完成間近

進行状況の様子はスタッフに任せていた木造3階建ての「玉川I邸」が、ようやく完成間近となりました。大阪市街、古い家屋も建ち並んで下町風情の残る路地の一角に、要塞のごとく異彩を放って立ちすくんでいます。最後の最後まで足場が取れずにいたので、僕自身はじめて全容を見たばかり。施主さんが、悩みに悩んで張ったサイディングがなかなかイカツく良い感じです。

本日は完了検査が無事終了。と言っても、来週早々の引越までまだまだ仕事が残っている様子に、正直気を揉みながら現場を見て回りました。現場とスタッフにもうヒト踏ん張りてもらうしかないのですが。。。

ピカソTシャツ

ようやく暑さが引いて涼しさがでてきたところで、Tシャツの紹介はなんですが。やはり紹介しない訳にはいきません。

ピカソくんTシャツが 創作菓子工房 Simarisu さんから引越の祝いにと届きました。うほほ。

お店のスタッフ用にと作られたそうですが、長T秋バージョンも作るそうだとか。お客さんからの評判も上々なご連絡に、気分は上々です。

雑誌 LiVES に「subako」が掲載されました。

八月の中頃にモシャモシャ屋上庭園の雑誌取材をしていただいた「LiVES(ライヴズ)」が発売されました。完成から3年半経ってからの掲載に、編集のSさんから載せたかったのですと頂いたお言葉に、ちょっと感慨深げです。しかし、その年月があってこそ、施主さんが設計当初からイメージしていたラピュタな様子がとてもよく分かります。

時間が経つ程に、味がでるような建物。設計者として、そうであって欲しいと願い試行錯誤し設計を進める訳ですが、実際にそうなるかならないかは、正直住まいされる施主さん頼りと言ってしまって過言ではないでしょう。責任放棄と怒られそうですね。subako に久しぶりに伺った際、アプローチ沿いの外壁にドラえもんがなんともアートな感じに落書きされ、それを消す事をためらう施主さんと語って、間違いなく味が出る確信ができた事がホントに嬉しいのひと言に尽きます。

「良い家ってなんだろう。」特集のテーマは、素朴な疑問ですが、やさしい言葉だから答えるのはムズカシイ。改めて責任放棄に怒られそうですが、それを設計者に求めるのは無理な注文です。

植木鉢にきのこ

引越祝いでもらった観葉植物の植木鉢に、丸いキノコが生えているのを昨晩見つけた。今朝観てみると、丸いキノコだと思っていたのが傘が開いていた。夕方には、すっかり萎んで枯れて?いた。スタッフに話すと気味悪がられた。原色っぽいまさしく毒キノコならまだしも、ほんの一瞬顔を出したせいぜい2〜3センチのキノコには気の毒な話である。

そう言えば、43号線沿いえべっさんの境内外周の緑地に、それこそ10センチもあろうかというキノコが雨降りの後に顔をだすのを思い出した。ついでに、解体前の閉め切った部屋のタタミにびっしりキノコが生えていた話を、とある施主さんから聞いたのも思い出した。

今回のちびキノコは2〜3日続けて鉢に水をやっていたからだろうか。どんな条件で出て来たのか。正直分らないが、生命のナゾはこんな身近にもあるのだ。

束芋:断面の世代

昨日はヨメさんの誘いもあって、現代美術家・束芋さんの展覧会(最終日)に足を運びました。断面が平面に、立面が平面に、透視が平面に落されながら、現代の時間や空間をアニメーションを駆使しながら毒気を持って表現されています。切り口は違いますがどことなく建築にも共通しそうな感じです。単純に観て面白かったです。

ところで、行こうかどうしようか迷っていいた時に読んだ、ウィッキペディアに載っていた束芋さんのプロフィールに勇気づけられる気がしたのは、僕だけだろうか。。。

ようやく完成間近?でもないか。

久しぶりに、お仕事の様子です。仕事してない?と思われたら大変なので。イチオウそれなりに動いています。。。

クライアントさんとウダウダ?やっていた極小敷地の塔のような建物が、ようやく姿を現しました。向こうに見える自動車と比較しても、敷地の小ささが分ります。なんと立派になったことか。でもまだ中身がもっしばらく掛かりそうな様子です。諸事情に過ぎず、別にスゴい事はナニもやってません。ご期待は無い様に。

とは言え、小さいだけで充分に面白いです。こんなトコロでも出来るんですね〜、と監督さん。使い始めてからのヒトの方が、ケンチクよりも面白いことは間違い無さそうです。