地鎮祭以来、すっかり経過報告をスタッフ任せになっていた滋賀県で進めていた住まいが、本日無事に引渡のはずだった。こんな経験はおそらくきっと無いだろう。。。
午前中、普段めったに同席しない銀行決済の場にたまたま居合わせたのだが、司法書士の先生を目の前に、さ〜コレでという瞬間、銀行さんの手違いで書類の一部が揃っていない事が発覚。このままでは、支払いも出来ないし、引渡もできない。場合によればこの建物は一体誰のもの的な空白の間ができてしまう。一同騒然となり、銀行の担当者は冷や汗カキカキ焦った様子。推理番組の逆転劇を観ているかの様。(こんな事を大袈裟に書いては怒られるかな。)
結果としては、時間こそ延長されたが銀行さんの奔走で無事に諸事は解決し、めでたしめでたし。と言いたいところだけど。残念ながら、まだ少々手直し工事と外構工事が残っている。頭を下げなければならないのは実はコチラであった。
先に現場に向かい一通り見て回って夕方となり、雨降りで外構工事も半ばとなってしまった現場へ施主さんと工務店社長が到着し、最終チェックをしていただきました。こまごまとは残っていますが、あともう数日で終了。冷や汗でなく、ヒヤヒヤしていたのは施主さんですね。本当に申し訳ないばかりです。
施主さんは連休中には引越されます。慌ただしい最後と最初となりそうです。
S邸施主です。
おかげさまで、
なんとか「自分の家」を持つことが出来ました。
最終完了までもう少し、
よろしくおねがいします。
早速に書き込み頂いてありがとうございます。
最後の最後で雨続きが恨めしいですが、バタバタと本当に申し訳ありません。
引越荷造り頑張って下さい。