恐るべしサンポール

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掃除ネタ・トイレ編。
ぴーかん事務所の施主の皆様には、役に立つ様な立たない様なネタですが。
尿石のこびり付いた事務所の和式トイレが、本日きれいになりました。
トラップの水たまりの底が、借りた当初からがっちり黒くこびり付いていました。
月に2〜3度の掃除の度に、トイレルックにトイレたわしでゴシゴシしていたのですが、
そんなもんでは、どうにも歯が立ちません。
それでも初めのころより、少しはきれいにはなっていたので良しとしていました。
しかし口やかましいヨメさんに、トイレが汚いと運が逃げるで、と言われ続け、
観念して事務所トイレの尿石取りをやってみたんです。
まずはネットで下調べ。
その結果、定番のサンポールが一番。そこに書かれたままやって駄目なら、業者を呼ぶしかないとまで書かれていた。
なら、やってみよ。と、本日サンポールを購入。
トラップに溜まった水を紙コップですくい出し、サンポールをドボドボと、
一本マルマル入れちゃいました。
ほとんど原液のまま、まず3時間放置。
様子を見に行くと、サンポールの青い液が黒ずんでいます。
お、もしかして行けそう?たわしでこすってみる。なんだかナメらか。期待大。
折角だから、さらに2時間放置。
で、流してみました。
おっと!すっかりさっぱり、こびり付いた尿石が取れているではありませんか!
これにはちょっとビックリしました。恐るべしサンポール。
しかし、こりゃ環境に悪そうだな〜とちょっと気が引けましたが、
10年近く毎日目にしていた黒ずみが本当に無くなっているのに、正直ウキウキ。
尿石取りには酸が効くそうですが、サンポールには3%の塩酸が入っているのが良いらしいです。
黒ずんだトイレにお悩みの方、お試しあれ。
ゴム手袋は忘れずに。

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春の散髪

fallen leaves

事務所の向かいには路地を挟んでお寺さんがあります。
その境内に立派なケヤキの大木があるのですが、この数日むやみやたらと落葉しています。
朝、事務所に着くと、ご近所のおじさんがブツブツ言いながら掃除されていました。
黙って見過ごす訳にもいかず一緒になって掃除を始めても、風が吹けばまたパラパラと。
しばらくすれば落ち着くのでしょが、しばしお付き合いが必要な気配です。
ケヤキにすれば早くさっぱりしたいのかもしれません。
そんな訳ではありませんが、先日散髪に行きました。今日、後輩の結婚記念パーティーがあるからです。
髪を切ってもらいながら、いつも担当してもらう店員さんとおしゃべり。
なぜだか普段の仕事の話になりました。
お客さんの意向汲み取るのって難しいっすよ。
ー 専門用語使えませんしね。
勉強がてら他の店に髪を切ってもらいに行くと、なぜか同業ってバレるんです。
ー 匂いがするんですかね。視線をどことなく感じるのかも。
有名美容師になろうって思ったら、エゴが必要でしょ。そんな時期もありましたけど。
ー 店に立ってお客さんと接するのも奥が深くって、今は考え方が変わってきました。
美容師と設計士では、畑違いに思えても結構共通点があるものですね。
全国規模の名の通ったお店の店員さんです。
会社の部署には、パリコレやらに向けてのチームもあるそうですが、
地方都市の一支店では、勝手も随分違うのでしょうね。
散髪しながら、お互い何に向かって進むのか、話の続きはしばらく先になりそうです。
さっぱりした頭で、新郎新婦に会いに行きましょう。

夜桜プラネタリウム

今日は雨となり、満開だった桜もずいぶん散ってしまったでしょうか。
昨日の夕方は三脚抱えて夜桜撮影に出かけました。
事務所からでも自宅からでも、10分ほど歩けば桜の名所に着けるのは、
ホント贅沢な場所に住んでいるのだと思います。
撮り始めはまだまだ人気も多く、三脚にカメラを構えるのは気恥ずかしい感じも、
あれよあれよと言う間に日が沈み、そんな事を言っている間も無くなりました。
完成した建物の竣工写真の撮影時も、夜景となると慌ただしくなります。
始めオレンジ色の夕空も日が沈みと刻々と碧色が濃くなり、気がつけば真黒。
夜景なのだから、時間はたっぷりと思われそうですが、
実際の撮影のときは、空の青色がまだ分かる内に済ませないと、
ただ単に真黒の夜空になって、夜景と言うより夜中の様にしか見えず、
照明だけで夜景は意外と映える訳ではないのです。
なので、写真家さんとどのカットをどの順番で撮影するのか、
陽が沈む前に打合せを済ませます。
撮影箇所がいくつかとなると、写真家さんは重いカメラを抱えて走っています。
そんな現場を知っている訳ですから、夜桜の撮影もロケハンをシッカリして臨もう、
なんて思ってた訳ですが、案の定うまくは行きませんね。
浮かれて始めた撮影も、そのうち桜を睨みつけるようになってしまいました。
そんな時、小学生の男の子の声。
見て見て!プラネタリウム!
両脇から覆いかぶる桜並木を見上げながら、家族みんなに大声で伝えています。
街灯に照らされた桜の花弁は、まさしく宇宙を描いていました。