遅い夜の帰り道

helicopter

少し雨が降りそうな遅い夜の帰り道、人が倒れているとちょっと驚く。
自転車で帰宅途中、交差点手前の暗がりに黒い固まりが見えた。
人気も無いし、始め誰かがゴミ袋でも捨てたんじゃないかと思ったが、
近づいてみると、背広を着たまだ若そうなサラリーマンだった。
半身になって完璧に倒れ込んでいた。
どうせ酔っぱらいだろうと、肩を叩いてみたが、指一本動かない。
しばらく続けてもまるっきり。。。なんかヤバいな。。。
心臓発作でも起こしてホントに倒れたんじゃないのか?と本気で思い出した。
救急車でも呼んだ方がいいんだろうか?
ヨメさんに電話しても繋がらない。う〜ん、参ったな。。。
勇気を出してじっと覗き込んでみると、ちゃんと息はしているようだ。
思い切って強く叩いてみた。。。今度は反応した。ほ。
頭をもたげたが、また寝そうになる。
声を掛けてもう一度叩く。起き上がって座り込んだが、反対側に倒れようとする。
結局、酔っぱらいだった。酒臭くないから紛らわしい。
ようやく立ち上がったところで顔を上げるが、まったく目線が定まっていない。
そのくせ、なんとなく気分だけは良さそうな雰囲気。
いつまでも付き合いきれないから「ちゃんと帰ってね」と言って、その場を立ち去った。
家に着いてヨメさんに話すと、その時の電話が怖かったから取らなかったらしい。
こっちはそれどころで無かったのに。
それどころか、アンタそういう場によく出くわすね。
そういう問題じゃないでしょ。
あっちもこっちも人の気も知れずって感じです。
こっちが倒れたくなる。

カキノイエ:IH用の鍋(ほぼ)出揃う

にっぽんまる

NIPPON MARU

日曜日、神戸港で公開していた日本丸を見学してきました。
子供の頃に父親に連れられて見に行ったのは、日本丸だったか海王丸だったか。
見学に来た大勢の人が列をなしています。
午前の部に行ったので、まだすんなり入れましたが、
昼頃に下船する頃は、午後の部の人がすでに並び始めエラい事になってました。
甲板に上がれば、皆がヘ〜、ホ〜言いながら見上げています。
訓練生の方に、ロープの縛り方を(なんて言う縛り方だったか失念)教えてもらったり、
なかなか楽しめました。

6万キロ

hello--

奈良の現場までの行き帰り、時簡に切羽詰まらなければ下道をトロトロ行く。
大阪の真ん中を突っ切るとエライ目に会うと思って、ずっと郊外に迂回するルートを使っていた。
しかしそれも飽きて来て、ロードマップをあれこれめくっては眺め、コッチかアッチかと検討し、
最近は大阪を通っても意外に早く行けるルートを見つけた。
ただ、五十日(ゴトビ)を経験してないから、そんな日はどうだろうか。
信号の少ない郊外ルートも悪くないが、街中を走ってみると信号で止まるたびにキョロキョロする。
事務所と現場の2重生活では、普段見る事のなかった街の様子や人の様子がよく分かって面白い。
たまたまだけど、昔住んでいた事のある場所も通過するものだから、
その時分と違った建物や風景を見つけては、へえ〜こんなになったんだ、と通りすぎる。
車の距離計は最近8万キロを越えた。
中古で買ったので、おおかた6万キロ弱を走った事になる。
年で割れば1万キロ弱だから、とりわけ多く走っている訳ではないのだろうが、
それでも、6万キロを直線距離にすれば、一体どこまで行くのだろう?
その6万キロを走った時間は、どれだけ有効に出来ただろう。
もうちょっとキョロキョロしたいが、それは危ないから止めておく。

カキノイエ:断熱材

肝が座らない

spider

すっかり寒くなって来た。特に午前中、陽の差さない事務所に居るとちょっと冷え冷えする。
行儀はよろしく無いが、ついつい椅子の上にアグラを掻いて仕事をしてしまう。
夏も冬も変わらず、このスタイルでほぼ20年近い。
製図板で図面を描いていたころも、アグラでなければ、立ち上がって中腰スタイル。
もしくは椅子の脚の上に載せている姿勢が多かった、と思う。
机に向かう時間の間、足のウラが床についていない事がほとんどな訳だ。
脚が短いのが原因と思いたくないが、標準の椅子の高さだと大抵落ち着かない。
座面が広くて、ゆったりアグラが出来る椅子でないとならない。
今はコンピュータ相手なのに、はたから見ればアナログにちがいない。
これは恐らく、洋式スタイルに馴染めない体質なのだ。
事務所のトイレは和式だが家の洋式より落ち着く。だからほぼ間違いない。
どっかり腰を落ち着けないと、肝が座らないのだ。
そんなワケ?で、ついつい膝頭をグリグリさすっている今日この頃。
ついには椅子の上で正座をしだす。(が、すぐ崩れる。)

カキノイエ:ホシガキその後・造作