こいのぼり

KOINOBORI

現場で、ゴールデンウィークはどこか行かれるんですか?と聞かれ、
・・・まだ、なん〜にも考えてないです。と答えると、
仕事ですか?と言われる。
いや一日二日はどこか行きたいね。と見栄を張って答えると、
残りは仕事ですか。大変ですね。と言われる。
いやいや、ただ本当になんも考えてないだけなのに。。。
そう言えば、枕元にあったはずのジャフメイトと思い出そうとしたが、中身が思い出せない。
このままでは現場の言葉で暗示にかかり、本当に仕事に明け暮れてしまう。
今もこうしていながら、どこかを思い浮かべようとしているのだが。。。
ア〜、やばい。
帰り道に、農家の畑の上に立派な鯉のぼりを見つけた。
写真に撮ってみようと車を停め、しばらく眺めていると、
母屋からおじいさんが怪訝な顔でコチラを見ている。
コイノボリ、写真に撮らせて下さい。と声を掛けると顔がほころんだ。
折角だから勢い良く泳ぐ姿を撮れないかと、風が吹くのをしばらく待ってみる。
吹いたと思ってもひっくり返ったりで、なかなか様にならない。
気まぐれな風は、こちらの思う様になかなか吹いてくれないものだ。
相手はたかがコイノボリと思っていたが、自然を相手にしているのだと気づく。
ウ〜ン、何処か自然を堪能できるところで、ノビノビしたい。

House [ I ]:基礎コンクリート打設

基礎コンクリート打設


DASETSU
Originally uploaded by hifumiyo.

本日、基礎コンクリートの打設。
型枠が組みづらい事もあって、一部は既に打ち終わっている。小さいので午後からスタートし、開始から作業時間は2時間ぐらいだろうか。
天候も丁度良いぐらい。無事終了し、次回にもまたがる型枠は飛び散ったコンクリートを丁寧に清掃してもらえている。
休日に現場を訪れていた施主さんから、土筆が生えている事を聞いていたので、ちょっと探してみたり。

baseTUKUSHI

焦っていたり

SAKU

このところは事務所に引きこもりで図面を描いている時間が多い。
アレコレ悩んでいるうちに時間が過ぎてしまう。
ようやく形になってきた様に見えても、やっぱり違うかな。どうかな。
グズグズと悩み始めると、あっと言う間に時間が過ぎる。
合間には、家具屋さんが見積もりを持ってきてくれたり、
新たに見積もりをお願いする工務店さんが来たり、
村野藤吾先生の豪華な書籍を買わないかとセールスの電話があったり、
久しぶりにオープンデスクを希望する学生さんと面談したり、
友人がカメラを買ったので、カメラ談義で息を抜いたり、
工事中の現場から、監督さんの電話があったり、
スタッフと打合せをしたり、
ぼそぼそしたり、しています。
気がつくともうすぐゴールデンウィークです。
計画的にしておかないと、なんにも出来なかったりしそうで、
焦っていたり。もしています。

ホンダライフの思い出写真

Life_27

施主のみなさんはご存知だが、ただいま私の愛用している車は、
雲行きの怪しいオペルのヴィータ。しかもミドリ色。
ファミマの緑色を思い出してもらえば、ほぼ間違いない。
中古車だが、かれこれ7年になろうとしている。
めったに見かけない色だから、逃げも隠れも、ができない。
(その必要があるかどうかは状況しだいだが。。。)
で、その前に乗っていた車が、コレ。ホンダのライフ
しかも昔の方で、360シーシー。自分とほとんど年がかわらない。
隠れはできても、逃げはできない。
知り合いになったおじいさんから、茶菓子ひとつで譲り受けた。
そのおじいさんが、喫茶店にコーヒーを飲みに行く時にだけ使っていたらしい。
所員時代はヨメさんとスローなカーライフを楽しんでいたが、
独立すると車で遠方に行く必要に迫られ、買い替えを悩みつつ行方を決めかねたままいた。
が、ヴィータ納車のその日。ヨメさんの運転中に、車軸のベアリングがいかれ余儀なく廃車となった。
メンテ不足の自分の無精が原因と言え、悔やむに悔やまれぬ事態となってしまった。
事故にならなかったのが、不幸中の幸い。
しかしあまりのタイミングに、脳裏をかすめるさまざまな思い出。目頭が熱くなる。

昨日、ヨメさんが廃車寸前に撮り残した写真を引っ張りだしていたのを見つけた。
かかりつけ?だった自動車屋さんのガレージに佇む本当に最後の姿です。
そこへ駆けつける間もなく、連れて行かれてしまいました。
手元に残っている遺品はシガレットライター。
いずれライフの思い出も書き残してみたい。なんて思っています。

築80年

GARASU

築80年経った住宅にお邪魔した。
古い佇まいに、なんとも言えぬ懐かしい感じがする。
今の時代に不便なことは多いと思うが、大事に使われてきた様子に、
家族がその家を愛しながら生活をしてきた気配がある。
家人が増えるにつれ増築もしているので、思わぬところに階段があったり、
隠れ部屋と楽しげに言えてしまう、離れもある。
ちょっとした迷路のよう。
小さな中庭に面した吐き出し窓にはまる波打つ型ガラスは、建設当初からのものだそうだ。
薄いガラスが一枚も割れずに残っていた。
飼い猫の通り道に一年通して半開きにしているそうだから、
やさしい家族にとって、その廊下は季節感満点かもしれない。
利便性や実用性からは対極な様子だけど、家と家族の繋がりを感じる。
改めて住まいとは何だろうと考えさせられた。

申し訳ありません。写真は事務所の玄関引き戸です。
当事務所もそれなりに季節感満点?です。

TOTO「お尻に火がつく」

TOTOから届いた専門家向けメールにこんなお知らせが。

(前略)
1999年(平成11年)3月から2001年(平成13年)12月までに製造
しました温水洗浄便座一体形便器において、製品内部の一部接続部で接触不良が
発生し、プラスチック製タンクの一部から発煙・発火に至る可能性のあることが
判明いたしました。
対象となる製品につきましては、事故防止のために製品の点検・修理を無料で実
施させていただきます。
(中略)
「温水洗浄便座一体形便器の点検・修理に関するお知らせ」詳細ページ 
(後略)

対象になる製品は限られていますが、ご確認ください。

カメラ熱:クリーニングキット

HAPPA

先日の夜桜撮影会を共にした友人が、このところ、
それがきっかけかどうかで、にわかにカメラ熱が熱くなっている。
今日にも明日にもネットショップのボタンをポチッと押しそうな気配。
人が買い物に悩むのをヨコチョで茶化しながら楽しむのは、まったく嫌な性格かもしれない。
ま、それはお互い様で許してもらおう。
実際ウラヤマしいのだけど、写真仲間が増えそうなので、それは楽しい。
人がカメラに夢中になっているのに釣られて、ついつい自分のカメラが気になって来た。
自分と同じカメラを持っている人のブログがないかと探してみたりすると、
現行の新機種に乗り換えている人のブログが続々と。。。腹が立ってきた。
うう、ウラヤマしい。。。
今となってはひと昔前の機種だが、自分はお気に入り。活躍は十分である。
それどころかマニュアルを開けば、未だ使った事のない機構があったりで恥ずかしい。
話を戻して、愛着持って使っている人のブログもあったから、しばらく眺めていると、
CCD(デジカメのフィルムみたいなもの)の汚れの記述が気になった。
そう言えば、しばらく前からホコリの写り込みが気になっていた。
レンズの汚れかと思っていたが、気になって他の記述も読みふけっていると、どうやら違う。
去年末にメーカーからクリーニングキットが発売されていたのを見つけた。
コレだ。と思って、使用感を書いたブログを探す。親切に詳しく書いている人もいてアリガタイ。
自分でも出来そうだと思って、そのままネットショップへ。
梅田にヨドバシカメラができてから、随分ご無沙汰のソフマップのサイトに辿り着いた。
ムム、そう言えばポイントがキット残っているハズ。
確かめてみると、残っていました。ラッキー。
財布の紐は緩めず?ひと足先にボタンをポチッとしてしまった。

レンジャー

clover

自宅前の建売住宅がもう既に完成間近になっている。
数日前には設備機器の搬入も一斉に終わっていたし、
数日前は、基礎工事の時から現場に通っていた大工さんがブロック塀を積んでいた。
垣間みる限りあらゆる工程に携わっている。寡黙になんでもやっていた。
その様子に実は感心していたのだけど、出来上がってきた住宅はいけない。イケテイナイ。
もちろん大工さんが悪い訳でもなんでもない。
が、なにしろ自宅の玄関に立てば、嫌でも目の前にそそり立つそれらは、
チョコレンジャー、イチゴレンジャー、メロンレンジャー
とでも呼びたくなるような3兄弟(姉妹)住宅なのだ。
まだ十分に思い出せる以前の風景が、混乱しそうなぐらいに一変してしまった。
建売住宅とは言え、目の前に建つのだから少しは期待していたのに。。。
モノゴト都合良くは行かない、という事だけ実感。
以前の懸念の通り、透き通るような透明ガラスの向こうに、お向かいのリビングは丸見え。
まだ見ぬ向かいの住人と、お互い気を使う事になりそうな気配が漂う。やれやれ。
仲良くなれると良いのだけど。
ゴールデンウィークにはきっと、不動産屋さんが連日家の前に立っていそうだ。やれやれ。

モヤモヤ

MOMIJI

思う様に形が決まらずいたモヤモヤが、ちょっとだけ晴れて、
ようやく図面に集中する時間が増えた。
モヤモヤするとついつい横道に逸れる。
そんな時は雑誌を眺めたり、建築ギャラリー系のサイトを巡ったり。
さらに脇道に逸れ始めると、
読みさしの本に手を出したり、デザイン系やマック系のサイトを巡ったり。
そうこうしている内にナンのきっかけか納得できる瞬間がある。
それがどうしてやってくるのか、よく分からないが、
ともかく吹っ切れる。
ただ調子がいいだけなのか。都合がいいだけなのかもしれない。
それでも振り返って考えてみると、自分にはとても出来ないけれど、
それがなんであっても構わないのだが、感銘できるなにかを見つけた時。
な気がする。
モヤモヤしている自分は一体何様なのか。と思える瞬間な気がする。

House [ I ]:基礎配筋