世界はひとつ

tugai

近頃の趣味は?ネットで公開されている写真収集。
集めた写真をスクリーンセーバーがランダムに表示してくれる。
RSSリーダーに登録したお気に入りのフォトブログを、ひと休みに覗きに行く。
気に入った写真があれば、ダウンロードしてセーバーのアイテムに追加する。
始めの頃は風景写真や建物の写真が多かったが、最近は人物写真が増えた。
友達と遊んでいる写真や家族写真なんかもいい。
子供の成長を追いかける、親バカな様子は世界中変わらない。
たまには有名建築もあり、雑誌で見るのとは違うリアリティを感じる。
そうこうしていると、結構な枚数になった。
いろんな国の普段の風景を垣間見る内に、海外の人も、日本の人も、
写真に写し取る視点はそれほど変わらない事に気がつく。
きれい、うつくしい、たのしい、おもしろい、こわい、さびしい、、、と感じる事は
当たり前の事だけど、いろんな国の人が同じ様に感じている。
いや、自分とは違う風に感じているのかもしれない。
けど、ソコに興味を持ったことは変わりない。

例えば、こんなの
考える事は変わらないんだ。。て。
なんだか安心する。

営業さん

renga

本日の午後は何故か、突然の訪問者や電話が多かった。
タイミングよく入れ替わり立ち替わり、久しぶりの人と会ったり話が出来た。
何かあるのだろうか。不思議な感じがした。
その中に、某ゼネコンの気さくな営業さんがいるのだけど、
その会社と仕事をしたのは、かれこれ5年も前の事。
来て頂く度に毎回、センセ〜仕事ありませんか〜から始めって、営業大変ですね〜と終わる。
住宅の設計が主なので、コチラとしては滅多に一緒に出来るような仕事の
ネタを持ち合わせていない。に関わらず、年に2〜3度は顔を出してもらえる。
真面目な方なので無駄話はあまりされないけど、
人の良さが現れているから、申し訳ないので毎度ねぎらうばかり。
そんな人だから、なんとなく来てもらえるのが嬉しかったりする。
考えてみれば、こんな矮小事務所でもいろんな営業さんがくる。
多いのは、フローリングや仕上げ材などメーカーの営業さんだろうか。
材料は良いと思っても、中には悪いのだけどもう来なくてもイイヨと思える営業さんもいる。
押しの強い人もいれば、引きの得意な人もいる、押しているかと思えば引く人もいるし、その逆手の人もいる。
営業のスタイルは人それぞれ。冷静に見れば面白い。(人が悪いかもしれない。)
ところで、自分は一体どうなのだろうか。
仕事がなければ、始まるものも始まらない。笑って見ている場合ではないのだ。
フ〜。

課題

先日の夜、完成間近の住宅で玄関扉の引手を造ってもらう事になった作家でもある、
学科は違うが同じ出身大学の後輩と打合せを済ませた後、そのまま変に話が弾み、
その後輩は帰りの電車を危うく失いかけた。
たまたま知り合いの工務店の社長さんに紹介されての事だけど、
ひとつでも面白い事が何か出来ないかと、無理を言ってお願いする事にしたのだ。
どこでどんな人の出会いがあるか分からないけど、
こうして何かを残す事が大切な気がする。

以前から度々表札をお願いしているネットショップの表札屋さんとも、
たまたま施主さんが見つけたサイトから相談を始めた。
まだ一度も会った事がないのだけれど、
今回もまた、アイテムについていろいろ相談を進める内、話が広がり、
サイトでは紹介していないオリジナル商品を紹介してもらえたり、
次期商品のアイデアを教えて頂いたり、こちらからも感想を伝える。
そうすると、さらに面白そうなアイデアが浮んだり、より良くする工夫も浮ぶ。
出来上がったものを見れば、きっと次のステップへ応用出来るアイデアが詰まっているに違いない。
短い時間の中で、本当に納得の出来るものを作るのは難しい。
だけど、周りの人の助けでベストで無くとも、よりベターなものへ確実に近づく。

たまたま見たテレビ番組で、海外で活躍するカーデザイナーの方が、
コミュニケーションの大切さを力説していた。
より高次なデザインを目指すためにスタッフやパートナーとどのように接するのか。
本気で向かい合い達成出来れば、きっと良いものが残るに違いない。
今も、昔も、これからも一番の課題かもしれない。