チンチン電車

streetcar

チンチン電車の走る大阪の町で午前中、工務店さんと施主さんの顔合わせ。
まだまだ課題は残ったものの、ようやく見積も先が見え、
契約や地鎮祭の日取りの打合せが、慌ただしく且つ和やかに進んだ。
近くにある住吉大社に寄って、工事の無事をお願いしてから事務所に帰った。

マジンガーZ

DENCHU

物心ついてから、一等インパクトのあったアニメと言えばマジンガーZではないだろうか。
実は今日、抽選に当たったものだから(言い訳)、
事務所をこっそり抜けて永井豪のトークショーを、宝塚にある手塚治虫記念館に観に行ってしまった。
これを知らずのスタッフのあとの視線が怖いが。。。話を続けてしまうと。
何よりも手塚治虫との思い出話などを聞かせてもらい、面白い一時間だった。
それにしてもやはりスゴイのは手塚大先生である。
エピソードを聞かせてもらうにつけ、今日の主役の永井豪よりも手塚治虫の話が気にかかる。
初対面の際、永井豪が手塚の昔の漫画の話を持ち出すと、
昔の話は良いと退けられ、手塚は構想中の漫画の話ばかりをするらしい。
見た事の無い漫画の話では、まるで会話が続かない。
本宮ひろしの披露宴の際に永井豪のとなりに手塚先生が遅れてやって来た。
すると、同業者同士の結婚は良く無いよ。と耳打したらしい。
永井豪の結婚式では、手塚先生にすっぽかされたらしいのはまだよく、
永井豪の師匠の石ノ森章太郎の結婚式では、頼まれた仲人役さえもをすっぽかしてしまい、
石ノ森は結婚式の日を改めざるを得なかったらしい。なんとも豪傑な話。
ともかく仕事人だったのだろうな。
もちろん永井豪本人の話でも面白い逸話はあった。
ただ最後に穏やかな面持ちのまま、漫画は生活です。と言い切ってしまえるところは変わらず凄みがある。
連載以外にも2〜3本は自主的に描いているらしい。
出版社の制約に拘束されないから楽しいのだと。
う〜ん。同じように仕事ができるだろうか。。。

その後、手塚治虫とトリビュートマンガ展と題した原画展を足早に覗いた。
手塚の原画とならんで、それをモチーフにしたトリビュート作品の原画が並べてあった。
だが観て行くうちに、並べた作品を圧倒する手塚治虫の凄さがますます感じられる。
幾度も手直ししてある原画は、鬼気とした迫力が感じられる。
畏敬の念さえ感じられて、思わず涙が出そうになった。
自分の小ささをあまりにも感じてしまった。

まずはポーズから

souko

午前中、近所の美術館で行われている
ボローニャ国際絵本原画展の最終日に行って来ました。
毎年ヨメさんと行くのが恒例ですが、今年もまた恒例のごとく、
二人して、もっとエ〜描かなアカンな〜、とつぶやいて帰って来ました。
写真は自宅近くの酒造メーカーのたぶん工場か倉庫です。
海も近くて、モチーフは山ほどあるのは重々分かってはいるのですが、
なかなか重い腰があがりません。
まずはカメラ片手に一丁前なポーズからスタートです。