川島織物

今日の午後は京都市左京にある川島織物へ社会見学。
古い染織品の復元について講義を受けたり、
20Mを越す大型の織り機から織られる劇場などに掛る緞帳(ドンチョウ)の製作風景や、
昔ながらの織り機で作られる着物の帯の製作風景などを見学したり、
博物館に展示された織物やその下図を鑑賞してきました。
川島織物と言えば織物業会では大手ですから、実は行くまで、
機械化された工場の風景を見るのだと思っていたのですが、
実際見学した工場は、美術工芸を中心とするまさしく匠の手作業の現場でした。
もちろん一方で機械化された工業製品もあり、先端の技術の紹介も受け、
また一方で、正倉院に納められている古代の美術品の復元作業など、
伝統を守りつつも現代にその技術を生かす巾の広さに驚きました。
凄いもの作りの現場に出会えた気がします。
3時間の見学があっと言う間でした。

秋の気配

このところ暑さはマシになって来ましたが、
どうもジメジメして嫌な毎日ですね。
普段のつもりで冷房をつけていると肌寒くなるし、
切ってしまうと湿っぽい。
台風情報がまた耳にするようになって来ました。
去年はイヤになるほど台風続きでしたが、今年はどうなるのか。
現場が始まっているので、お天気を祈るばかりです。

手探り

今日は午前中、ダイアログ・イン・ザ・ダークというワークショップに参加して来ました。
数人のグループで設営された暗闇の中に入り、普段気づかない感覚や、
人とのコミュニケーションを再発見するための体験型プロジェクトです。
1989年からドイツで始められ、日本では震災後神戸で開催されました。
世界中では200万人以上の方が体験されたそうです。
その内容の説明をするのは、これから体験してみたい方には迷惑なので控えますが、
興味のある方は公式サイトをご覧ください。
言えることはタイトルのまま、
暗闇の中にはいって、空間、環境、人、自分自身との対話を楽しむ。
真っ暗闇のなかで、一歩を踏み出す手探りが色々な感覚を呼び起こします。
と言った感じでしょうか。
良いプロジェクトだと思いましたので、ご紹介でした。
巡回しながら各地でされているようです。
機会があれば一度体験されてみてはいかがでしょうか。