クリエーター

昨夜、NHKの再放送番組でCMプランナーの取材番組をしていました。
「亭主元気で留守がイイ」と言えば、誰でも知っているフレーズ。
電通関西の石井達矢と言う方。現在55歳だそう。
広告賞の最高峰・カンヌ国際広告祭など世界的にも高い評価を受けるCMの第一人者。
月に2本のペースでCMをつくり続けている超現役のプランナーです。
その気迫のある現場の様子に、時間を忘れてついついのめり込んで観てしまいました。
最近の作品なら「ジョージア」とか。
番組では矢沢永吉を起用するCM作りを追いかけながら、毎日の風景を映しだしています。
たった15秒。
時間が追い迫る中、永ちゃんに出演を断られたり、クライアントにダメ出しを食らったり。
それでも信念を曲げず、諦めず、新たなアイデアを捻出します。
説得の末、出演の承諾を得たそのCMの撮影は、スタッフがなんと200人。
まさしく妥協の許されない世界でした。
作る姿勢は厳しくも、笑いを絶やさない石井さんのクリエーター哲学は学ぶしかありません。
「子供にバカにされるようなフィルムじゃないと世の中に広まらない」
そうか。。。目からウロコの気分です。

設備いろいろ

計画が進むと、どうしても設備の話は避けられない。
冷暖房、空調、キッチンなどなど。
オール電化はどうですか?これが一番多い質問かも。
コストはもちろん、建物の仕様や環境、施主さんのライフスタイルもあるだろうし、
そのたび調べてはみるものの、なかなかこれがと言った解答を得るのにひと苦労。
おそらくどこの設計者も悩んでいるのではないかしら。
いろんな方式を施主さんに提示され、ほんと勉強です。
今日はそんなこんなで一日が過ぎました。
設計をしている友人もこの間、オープンハウスに来られたお客さんに、
思わぬ質問を浴びせられ、ヒヤヒヤしたとか。
施主さん方の情報の多さ、早さに毎日冷や汗ものです。

日常

事務所は今、現場のある物件を抱えていないので、
基本計画や実施計画を皆でせっせと図面にする毎日です。
模型を作ったり、パースを作ってみたりもします。
細かな納まりが気になり始めると本や雑誌をめくって頭を抱えます。
カタログ請求や質疑でメーカーに問い合わせたり。
建築雑誌をめくって勝手な批評会になったりもします。
あれはどう、これはどう、自分の事は棚に上げながら。
思う様に図面が進まないと、ついついよそ見。
ここのところ、建物見学にも出掛けてないし、
ぼちぼちどこか観に行きたいなと思う今日このごろです。