ココアでも

久しぶりに本編をすこ〜し更新。
domadoma の施主さんから「すまいの感想」を頂いたから。
お礼のメールを送ると、早速に返事が届く。
「この季節になると夜中のキンとした感じが心地よく、意味も無くマド際で佇んだりしています。」
うれしいですね。こういうご感想。
今夜は暖かいココアでもすすりながら、映画でも観て過ごしたい感じです。

英気なええ気分

夕方からピーカンOB第一作目の建築探訪に堺まで。
言うなれば、彼にとって初めて一から十までの作品です。
きっと様々な葛藤もありながら、長い道のりを越え完成に至りました。
何はともはれ、お疲れさん。
ま、ひと休みして英気を養って下さい。

明日は祝日と言うこともあって、
難波で現スタッフと飲みに。
ここしばらく徹夜も繰り返しながら波を越えたので、慰労の宴。
建築談義もやりつつもバカ騒ぎ。
しっかり無事に帰りましたか。
これからのヤマ場に備え、英気を養いましょう。

南の国へ

ふ〜っと一息。
ここしばらく続いたプレゼンの波が、ようやく落ち着いた。
が、母親譲りの肩こりがピークに近付いている。
冬の季節はこれだけがネック。ただでさえの肩こりに輪をかける。
だから将来は南の国に別荘が欲しい。

PCで図面を描いていても、ついつい画面に顔を近付ける。
手描きの時の癖が抜けない。
目の前のドットに気がつき、慌てて身をのけぞる。
遠くに目をやっても四角い残像がちらつく始末。
分かっているはずが、気がつけばまた視界一杯の白く四角い画面。
椅子の上にあぐらをかいて座るのはボチボチ止めた方が良いのかも。
が、短い脚がぶらぶらしているのがどうも苦手。
そんなことだから、いつまでも肩こりの癖が抜けないでいる。
だから将来は南の国で夜空を眺めよう。

写真撮影

本日ようやく、淡路島の住宅の竣工写真撮影を終えました。
秋晴れのよい天気に恵まれ、撮影は順調に完了です。
台風の影響でひと月近く遅くなりましたが、予定が狂わずホッとひと安心。
久しぶりに訪れると、色とりどりに飾られた住まいを拝見することが出来、
とてもうれしくなりました。
ご近所に住む女の子がひっきりなしに遊びにやって来ては、
娘さんと一緒になって、わが家の様に走り回っています。
背伸びをするでなく、個性的な暮らしを楽しんでいる様子が印象的でした。

一日の撮影のお付き合いありがとうございます。お疲れさまでした。

サンスケ

しばらく前に、ブックマークの整理をしなくちゃ。
と書いておりましたが、時間の合間を縫って仕事中に拾った数々のブックマークを
ブログを使ってようやく整理しました。ふ〜。
サンスケの知恵袋
昨日も書いていた材料の選定の時、なかなか思い出せないものも結構あり、
アレアレ、アレじゃん。だ〜か〜らぁ〜アレじゃん。モ〜!
ワカンナイノ?ホントにモ〜〜〜。と自分の事を棚に上げ、
思い出せない気持ち悪さを人にぶつけたりしないタメに、ようやく整理です。
お陰で、そうそうこんなのあったぞ、と過去の遺産の掘り起しができました。

タイトルの「サンスケ」というのは「三角スケール」の事です。
設計屋さんの必須アイテムである断面が三角形の6っつの縮尺で刻んだ定規の事をいいます。
助さんの事ではありません。あしからず。

森の中

工事が半ばも過ぎると、
クロスの色やら、塗装の色やら、建具の金具やら、
いろいろな材料をどんなものを使うか、どんな色を選ぶか、
施主さんの意見を伺いつつも、決めていかねばならない。
これとこれとこれとこれ。。。ん。。。なんか違う。
あれならどう。いや待てよ。ここがこれなら、あそこはそれ。
ううう。。。やっぱり、こっち。あっちもそれだ。
代名詞が一体何を指しているのか、本人さえ曖昧になってくる。
スタッフとの打合せは代名詞の輪唱となり、
とうとうお互い分からなくなってくれば、ラララもりのなか〜って歌いだす。
当事務所はご近所に不審に思われているかもしれない。

ノウミソの回転

かれこれブログを始めてひと月を過ぎた。
なんだかんだと三日坊主に成らずに済みました。
やり始めて面白いのは、
忙しい時には書く事が思いつくが、暇ができるとハタと止まる。暇な時に書き貯められないコト。
猫の手も借りたい時にぼそぼそとしている暇はないハズだが、
なぜかそんな時に限って話題が浮かぶ。
ノウミソの回転が違うのだろうか。
それはそれで、ブログを始めて施主さんとのコミュニケーションが良い様に思う。
こんなたわいの無い文章を読んでいただいて、申し訳ないばかりだが、
打合せのたびに、ナニナニがナニナニでしたね〜とブログの話題を出してもらえるのは、
とてもうれしく、本当にありがたい。
お陰さまで、三日坊主に成らずに済みました。

そうして考えると、著名建築家さんが巨大プロジェクトをいくつもやりこなしながら、
建築論やらエッセイやら旅日記やらを書いているのは驚異的で、敬服するしかありません。
ロボットアニメのタイトルをいくつも挙げて、喜んでいるハズもないので、
ノウミソの回転が違うとしか言えません。
学生の時にバイトしていた事務所の大先生は大学も退官前のお年だと言うのに、
ビルの5階にあった事務所まで階段で昇り降りし、
著作は講演先の移動時間に書き進める超ハードスケジュールをこなされていました。
明らかにノウミソの回転が違います。

真っ白

昨日きばったおかげで、今日は心持ち余裕。
と油断をしていたら、プリントアウトしている図面がいがんでいる。くぅ。
どうも紙送りが悪くトレイの上の紙がいがみ、気がついた時には10枚くらい図面が傾いている。
中には、端が破けてしまったものもある。あ〜あ。もう。。。
折角きれいな紙で打ち出したのに。インクももったいない。なんて事。
青焼き図面の時代も同じ。
図面が終わり通し番号を入れたら、最後の青焼き複写に取りかかる。
セッティングもOK。さ〜コレが終われば帰れる。
という矢先に、時間をかけて描いたトレーシングペーパーの図面が、
青焼き機の中にクシャクシャと音を立てながら飲み込まれていくと、
もう青ざめるしかない。
七転八倒の格闘の末、ようやく取り出した図面はハリセンを拡げた様に折れ曲がっている。
今と違い、すべてがその紙の上に凝縮されている訳だから、泣くに泣けない。
描き直すなんて事になると、白紙のトレペ以上に頭が真っ白になるのだ。
コンピュータの時代。
プリントアウトでの失敗なら、悔しいもののまだまだ立ち直れる。
が、あったはずのデータが無くなっていた時、コピー紙以上に真っ白になる。
Xになってもマックはやはり落ちてしまう。バックアップはお早めに。

ブランチを食べながら

何をこんなにやっているかと、自分でも思うが、
労働時間という概念が甚だ薄い。要は、毎日午前様である。
といっても、寝起きが悪いから朝は少々?遅い。
あこがれのフランス建築家はブランチ前に事務所にやってくる。
そして行きつけのレストランで食事をしながら打合せ。
あぁ、なんと羨ましい。。。
時間帯は似ているハズにも思うが、やっている事は、か、な、り、遠い。
友人との会話では、お互いが連れ合いにどれだけ呆れられているかを自慢する。
そうした設計仲間の友人のなかにも、労働時間の概念の足らない輩が多い。
ブランチを食するフランス建築家に近づくのは、まだまだかもしれない。