キチキチハウスのインテリア

竣工して、3ヶ月ほど経ったころ、久しぶりに訪れると、インテリアのアイテムが増えていました。生活を楽しまれている様子が何より。折角なので、施主さんにお願いして、写真を送って頂きました。

コチラの椅子は建築家・吉村順三作の「たためる椅子」(受注生産品)。
横手の小物入れは、家具デザイナーを目指している施主さんの友人(古田恵介氏)からもらったものだそうです。ホントは左右対称に片割れがいるらしいのですが、これを気に入った施主さんは強引に持って帰られた(?)みたいです。

小物入れの横にあるのは、かの有名なプロダクトデザイナー・柳宗理作の「エレファントスツール」。
食器類も柳宗理で揃えられ楽しまれています。柳宗理の公式サイト

コチラは京都で活躍中のプロダクトデザイナー・西堀普作のソファー「HIRO BIRO SOFA」(受注生産品)体格の良い施主さんにはピッタリ。リビングにフィットして気持ち良いです。
施主さんによると、「たためる椅子」「HIRO BIRO SOFA」を、選んだポイントは、デザイン、座り心地、長く使える(革の張り替え可能)の三点だそうです。

最後も友人さん作の「ケーコースツール」「ケーコー」は友人のニックネームだそうです。これも間違いなく受注生産品。

クルマはかくしてつくられる

「Kichi*Kichi House」を淡路島で計画する機会に、車の買い替えをしました。それをきっかけに車の事に興味が湧きだしたところ、たまたま知ったこの本が今のお気に入りです。
別冊CG・クルマはかくしてつくられる」(福野礼一郎著・二玄社) 
筋金入りマニア的なくるま評論家福野氏が、トヨタの自動車工場に潜入レポートし、あらゆる技術に裏打ちされた自動車づくりを紹介してくれます。 凄いのは何万点となる細部の部品を作る下町工場などを次々と案内し、世界に誇れる職人的技術を懇切丁寧に分かりやすく解説してくれます。
ものづくりに携わる人なら、きっと目からウロコの落ちる思いがしますよ。

ニコラス・デ・クレーシー

趣味らしき趣味がないのですが、これは何とか趣味かなと言えそうなのが、海外の絵本や漫画を集めている事です。特にヨーロッパ圏のものが好きですが、蔵書数は趣味というには恥ずかしくて言えません。プレゼンテーションでパースを書いたりするとき、何度も見返して雰囲気を真似たりしています。ちなみに一等好きな作家は、フランスの漫画家ニコラス・デ・グレシイ。フランス語が読めないから内容は何だか分らんのですが、とにかくカッコイイ。ヨーロッパに行かれる機会があれば、絵本や漫画のコーナーはぜひ立ち寄って下さい。日本のマンガも多くありますが、それとは全く違った文化を感じますよ。

Nicolas de crecy( フランスの漫画出版社-casterman-) 
Nicolas de crecy( フランスの漫画出版社-Les HUMANOIDES Associes-)